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壁に穴が空いた直後にやってはいけないこと|補修前の正しい応急対応

壁に穴が空いた直後は、見た目を隠すためにテープやパテを付けたくなります。しかし、補修前に材料を重ねるとクロスや下地へ付着し、直す範囲が広がることがあります。まず破片に触れないようにし、現在の状態を写真へ残します。

穴が空いた直後にしないこと

クロスを切る、穴を押し戻す、粘着テープを直接貼る、家庭用パテを詰める、穴の中へ手や工具を入れる作業は避けてください。

最初に安全を確保します

クロスと下地が剥がれた室内壁

石膏ボードの破片は角が鋭く、粉も落ちます。小さな子どもやペットが触れないよう、家具などで距離を取ります。壁の近くにコンセントやスイッチがある場合は、内部の配線にも注意します。

補修前の写真を撮ります

穴の接写、壁一面、床から穴までの位置、定規を当てた大きさが分かる写真を撮ります。壁の反対側や近くに設備がある場合は、その位置も写してください。落ちたクロス片は捨てずに保管します。

壁紙がめくれて下地が見えた状態

壁紙がめくれて下地が見えている場合でも、残ったクロスが部分補修に使えることがあります。汚れていなければ切り落とさず、そのままにします。

穴を塞ぐまでの流れ

周囲の柔らかい石膏ボードを確認し、必要な範囲を四角く開けます。内部へ下地を固定し、補修用ボードを取り付けます。継ぎ目のパテ処理と研磨を行い、周囲との高さを合わせてからクロスを復旧します。

一時的に覆う必要がある場合

人が触れないよう覆うときは、壁紙へ粘着面を付けない方法を選びます。穴へ物を詰めず、補修時にすぐ外せる状態にしてください。

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