賃貸へ出す前の空き家で、和室の壁クロスを張り替えた施工事例です。家具がない状態で、複数の壁面を確認して作業しました。
お客様
空き家のクロス張替えは、部屋ごとに範囲を分けられますか?
汚れや変色の範囲、同じクロスを用意できるか、隣接する壁との色差を確認して施工範囲を決めます。部分的に残す壁が多いと、張替えた面との差が出ることがあります。
担当者
施工前は壁面の色むらと傷みが見られました
空き家は家具がないため壁全体を確認できます。窓側と室内側で日焼けの程度が違うほか、角や柱まわりにめくれがないか、壁を押したときに下地が動かないかを見ます。

壁面ごとに下地を確認してクロスを張りました
既存の仕上げを外した後、壁面の段差や欠けを確認します。下地処理が不十分なまま新しいクロスを張ると、継ぎ目や凹凸が表面へ出ます。必要な部分を先に処理してから、柱や窓枠に沿ってクロスを納めました。

別の壁面も施工前後を確認します
同じ建物でも、部屋や壁の向きによって下地の状態は異なります。もう一方の和室も、壁面の傷みと木部との取り合いを確認してからクロスを張りました。


費用と施工日数が変わる要因
部屋数、壁の高さ、窓や収納の数、既存クロスの剥がれ方、下地補修の範囲で作業量が変わります。畳や建具などクロス以外の工事は、必要な範囲を分けて確認します。
現地確認前に用意したい情報
各部屋を入口から撮った写真、壁の傷み、間取り、空き家の駐車状況をお知らせください。クロス張替えは採寸が必要なため、正式な範囲は現地で確認します。